新着情報
令和6年能登半島地震・奥能登豪雨で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
被災された皆様の安全と被災地の一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。
- 酷暑もやっと落ち着き始め秋の気配🎃
そろそろ寝具も衣替え✨
一年の中でも過ごしやすいこの季節、秋の夜長を質の良い睡眠で💤 - ⭐コラム⭐
世界のスーパースター大谷翔平さん⚾
睡眠にもこだわりがあり一日10時間の睡眠をとるらしいです
良い結果を出すためには、やはり質の良い睡眠が大事みたいですね💤⭐
明日をつくる、健康睡眠のおはなし。
明日をつくる大切なひとときのために―――。
快適な環境と心地よいおふとんで、「健康睡眠」を楽しんでみませんか。
☆ 眠りの気象条件は33℃と50%。
おふとんの中は気温33℃、湿度50%前後が最適であると言われています。
そのため暑い夏は、おふとんの中に熱がこもらない、通気性や吸排性に優れたものを。寒い冬には保温性が高く、しかも軽くてからだに負担がかからない寝具を選びましょう。
☆ 眠る姿勢とリズムの関係。
眠りには、2つのリズムがあります。浅い眠り(脳が活動している)の「レム睡眠」と、深い眠り(脳が休んでいる)の「ノンレム睡眠」の組合せが、約90分間隔で交互に現れます。
つまり、「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」が訪れることで、“からだ”と“脳”を交互に休ませているのです。
☆ 眠りの環境も大切な要素。
睡眠は、時間よりも“質”が大切。そのためには寝具はもちろん、静けさ、湿度と温度、照明などの環境を整える必要があります。
例えば、遮音カーテンや精神弛緩度の高いオレンジ系の照明にすると効果的。
室温は、冷房時25~28℃、暖房時18~22℃が快眠の目安です。
質の高い睡眠をするには、からだが心地良いと感じる室内環境であることが何よりも大切なのです。